FOC東北 2008初MT!in秋田

2008/5/6(火)  【リポート:暮爺F & KENDA

秋田への道・・・序章

東北支部のオフミが秋田で行われることはずいぶん前から知らされていました。

KENDAさんからのお誘いも何度かありましたしね(^_^;)

はい、何度も誘いました。

ただ,GW中の我が家では,県外に出かける予定になっていたので最初からお断りしていました。

事情が変わってきたのは,私の子供たちの都合でした。

それぞれ5日がだめになったとか,6日には仕事が入ったなど,

全員で動くことが難しくなってきたのです。

そんなときに新潟支部の阿部さんに声をかけたら5日から参加できるような話になってきました。

さらにtessyさんも大丈夫だということで,意を決して家内に打ち明けました。

最初は非難囂々でしたが,何とか家族サービスの予定を変更してもらい,

1泊2日で秋田に向かう許可を得たのでありました。

それを聞いて、ひろゆきさんに幹事押しつけた、私でした。

しかし,天気予報では6日の予報が悪かったために開催そのものを.

どうするか東北支部では問題になっていました。

あたしゃ〜!中止は考えてなかったぞぉ〜。よっちさんが・・・?内心焦ってた!

新潟方面隊は,当初は気にしていなかったのですが,

メンバーの一人阿部さんが,5日の午前中に引っ越しの手伝いで,

どうしても抜けられないことが判明してから事態が一変しました。

そこに追い打ちをかけたのが天気予報でした。

最初の予報から雨の日がずれて,出発日である5日から雨になることが判明したのです。

雨での走行に不安を抱える新潟支部ですから参加を取り消すかどうかで真剣に悩んでいたのです。

しかし,暮爺Fは雨でも参加する覚悟はできていました。

何たって庄内のG様が「業務命令」を発令していましたからね(^_^;)

え?もりさんには、業務命令だしましたが、暮爺Fさんには出してないぞぉ〜〜〜!

そんなわけで,5日は新潟からの参加者は暮爺F一人ということになったのです。

そのころ、RYUさんとお出迎えの相談してました。

秋田への道・・・第1章「天も味方・.

いよいよ5月5日になりました。

朝,5時前から目を覚ました暮爺Fは,インターネットで天気予報を確認していました。

新潟では午後から雨ですが,庄内は少し遅れて3時過ぎから雨になる予報でした。

秋田はといえば夕方からしか雨にならないということでしたので,早めに秋田に着く計画をしました。

荷物を確認した私は,7時前に新潟の自宅を出発しました。

私も、6時前に目が覚めて、今日の秋田までのルートを模索してました。

1号機で参加する予定でしたが,雨に濡れることを考え2号機での出発になりました.

村上に着いてからKENDAさんにもメールで確認し,

345号を通って,「鶴岡の入口に11時」という約束をしました。

暮爺Fさんと打ち合わせで、「鶴岡の入口に11時」としましたが、

一人で来るから、早めに来るだろうから、RYUさんと酒田で10時の約束を、

9時半に変えて、早めに行きましょうと言って、段取りしてれば。?(_)

結局村上を出たのが8:20頃でしたが,最初7号線を走り,鼠ヶ関から345号に向かいました。

連休中にもかかわらずほとんど車に出会うこともなく,

快調に走ってきた私は待ち合わせ時間よりずっと早い9:30に目的地に到着していました。

そこで,携帯に電話したのですが,走行中のようで出ませんでした。

KENDAさんは,「10時に酒田で待ち合わせる」といっていたので,メールで状況を連絡した後,

345号をちょっと戻って7号と345号を行ったり来たりして時間をつぶそうと考えました。

だってまだ時間はたっぷりあるなあと考えものですからね(^_^)v

そこから345号を引き返し「水沢」という表示で右折してしまったのが運の尽きでした(-_-;)

程なくして7号線に出てしまい,温海まではまったりペースの7号を走るしかなかったのです。

その距離20kmあまり・・・。でもまだ時間があったのでのんびりと走りました。

ようやく温海に着いた私はペースを少し上げて,345号をめざしました。

多分?この頃でしょう、345号のチョット南の所に着きました。

携帯見たらメールが、「早く着いたので、温海まで遊んできます」

はぁ〜?朝も早から、元気な副会長デンガナ!

RYUさんと、呆れながら待っていても、来ない?携帯出ない?マイッタね?(@_@;)

ほとんど車に出会わなかったので快調に走ることができました。

予定の時刻よりちょっと早めに合流場所に着いたのですが,

ゴール直前に気づいたのですが私の前を走るカウルつきのFが2台いました。

どこ走ってるかわからないんで、約束の場所に行ってみるかと・・・

なんと道をそれて止まったので私も後をついていきました。

やはり庄内のカウル軍団の2台でした。

約束の場所に止まって、後ろ見たら???びっくり・仰天?\(o)/あっ!

例のKENDA号と初めてお会いするRYUさんのボル2でした。

フルオリジナルの極上車でした。あれほどきれいなボル2を拝見したのは初めてだと感心していました。

そこで自己紹介やらちょっと話をした後は,天気を気にして早めに秋田に向かうことにしました。

合流できたんで、お昼は  っと言うと、やはりラーメンで行くかと!

「大山街道?!」とおぼしき道をKENDA号の先導で行きました。

ここでの走りが楽しかったのなんのって(^_^;)。山形の道はすばらしい!と叫んでいました。

仕事でも走ってる、7号の西側で海沿いルートの湯野浜街道(112号)の、

大山〜酒田をつなぐ街道(Gや!お気に入り)を、ちょっと早めのペースで・・・

酒田の満月に行くつもりが、さすがにGWですよ、インターネットでも有名で!

11時半で、外に10人位並んでた、あ・こりゃ駄目駄目ってなもんで!w(o)w ガーン

あまり、教えたくなかったんですが、自宅近くの穴場のラーメン屋に(名前・おしえな〜い!)

その後KENDAさんおすすめの酒田のラーメン屋さんで昼食をとりました。

そのときほ〜り〜支部長からのメールを読み現在地を報告しました。

早速電話で今後の予定を話した後,さらに北上していきました。

途中何度か休憩を取りながら一路秋田めざしてひた走りました。

にかほ市の、良く寄るグランド大間にて、一服!(-.-)y-~~~イップク

秋田に入ってからのKENDAさんの走りは豪快そのものでした。

エンジンと足回りが決まった’08仕様のKENDA号は,

高速の直線で先行する2台をあっさりとぶち抜く走りを見せびらかしたり,

高速コーナーの連続する下道を爆走したりと,11Fの実力をいかんなく発揮していました。

はい、去年はタコメーターの取り出しの所から、オイルが漏れてて・・・

6000回転までしか、使えなかったので・・・

暮爺Fさんとの法体の滝ツー&RYUさんとの男鹿ツーで、欲求不満でした(`o´)

高速を走ってて、あれ?RYUさんに先導お願いしたけど、

仕事でよく使う、岩城〜御所野の街道の方が・・・と、思いつき!やっちゃいましたぁ〜!!(^^)!

KENDAさんは,「我ら3台の走りは○察に通報されたのではないか」と話していました。

ちょっと危険な臭いのする午後でした(謎)。

秋田に入ると,ひろゆきさんの店をめざしましたが,雲行きが怪しくなってきたので,

最寄りのガソリンスタンドで給油を兼ねて雨宿りをすることにしました。

秋田の市内を、ひろゆきさんのお店え・・・空の雲行きが???

ちょうど、警察の脇のセルフがあったんで、明日のために入れておくか位の軽い感じが?

それが大正解でした。なんと,「レギュラー158円,ハイオク138円」だったのです。

レギュラーよりハイオクの方が安いスタンドは初めてでした。

残念だったのはわずか6.3Lしか入らなかったことですね(^_^;)

ほんとに、吃驚!仰天!でしたよ、値段?何回も確認してしまった。(_)エッ......?

RYUさんも普段レギュラーなのに、ハイオク入れてんの!(^_-)-

もちろんこの話はひろゆきさんにも話しましたよ。

翌日はそのスタンドで「ハイオク満タン!」を誓ったひろゆきさんでした。

このスタンドでまったりとした私たちですが,

あまり天気が回復しなかったのですがひろゆきさんのお店に向かうことにしました。

途中路面が濡れていたのでしぶきでズボンが濡れてしまいましたが,

幸運なことに雨に当たることはほとんどなく,カッパも着ないですみました。

私たちが雨宿りをしているときに土砂降りになったということは,

後でひろゆきさんから教えてもらいました。

最後まで天が味方してくれた1日目でした。

程なくひろゆきさんのお店に着いた私たちは,

バイクの雨宿りとコーヒーをごちそうになりながらまったりと話をしていました。

窓の外では激しい雨になったことを報告しておきますね。

本当に天候に恵まれた1日目の走りでした。

とりあえず雨に濡れずにたどり着いた秋田への道の話はここでやめておきますね。

2章「魅惑のアフター5」

ひろゆきさんのお店では,コーヒーをごちそうになりながら楽しい話をしていました。

しかしお店の営業時間もあるので,私たち3人は「日帰り温泉」を楽しむことにしました。

タクシーで、秋田温泉プラザに向かいました。HPは下を!

http://www.akitafan.com/new_binran/user/r_detail.htm?serial_no=5292

そこは,ぬるぬるとした触感の温泉で私が最も好む温泉でした。

「秋田に来てよかった」と実感した温泉でした。温泉でゆっくりした私たちは,

7時をめどにお客としてひろゆきさんのお店に戻ってきました。

なんと,家族連れやカップルでお店は大繁盛していました。

爺さん3人ではちょっと場違いの雰囲気でしたが,そこは気にせずおいしい料理と楽しい会話を堪能しました。

出てくるものがすべておいしかったです。

柔らかくておいしい肉,カリッと焼き上がったピッツァ,香り高きワタリガニ入りのパスタ・・・,

どれをとってもひろゆきさんの料理は極上でしたね。

ひろゆきさん本当にありがとうございました。

あれだけ食べて,たっぷり飲んで驚きの会計でした。絶対に赤字のサービスでした。

これだけでも大満足でしたが,2次会に行くことになりました。

このあたりは伏せておきます(^_-)

12時近くにホテルに戻った私は,すぐに寝てしまいましたが,

翌朝は3時過ぎから目を覚ましました。完全に飲みすぎです(-_-;)

第3章「秋田の道はファンタスティ... 

いよいよ秋田での楽しい走りがやってきました。

そのときの雰囲気が少しでも伝われば幸いです。本論スタート!

うなされながらもシャワーを浴びたりしてようやく6時を迎えました。

すっかり着替え,ニュースで天気予報を確認していました。

降水確率10%。今日こそは快適なツーリング日和だと思っていました。

その頃起きて、天気を確認・道路を確認・天気予報確認って、確認ばっか!

奏効してたら?携帯が└||┐♪┌||┘、暮爺Fさんでした。

6:10にタクシーでひろゆきさんのお店に向かいました。

そこにはすでに並べられた愛車とほ〜り〜さんが待っていました。

昨日ひろゆきさんから、朝・ほ〜り〜さん居るかも???(_)エッ......?  

(o)/あっ!やっぱそ!居た〜!!!

二日酔いの頭で皆さんとあいさつを交わしましたが,朝の秋田は寒かったです。

7時ちょっと前に5台のバイクで目的地である「道の駅おがち」に向け走り出しました。

途中に朝食を軽くとり(実はいっぱい食べられなかった)ました。

ここで皆さんは牛丼を、あたしはいつもの豚汁納豆定食を!

日本人なら、朝は納豆でしょう!<(^´)> エッヘン

その後ひろゆきさんが燃料を入れに行きました。

そう,前日レギュラーより安いハイオクがあった店です。

ところが,値段は168円になっていました。

安い税率で仕入れたハイオクが底をついたようでした(^^;)

あっれ〜〜〜?w(o)w ガーン

ついてない、特攻隊長( ̄○ ̄;)

でも?お馴染みさんが、朝も早よから・・・{{(>_<)}}

準備が整った私たちは,ほ〜り〜さんの先導で朝のすいた道路を快調に進みました。

ほ〜り〜さん,ひろゆきさんが前を走り私がその後からついて行きました。

どこをどう走っているかまったく分かりませんでしたが,

2台の後ろ姿を追いかけながら非常にいいペースで走っていきました。

時折はきそうになりながらも快適な走りを堪能しました。

本当に秋田の道はファンタスティックでした。

そうやって楽しい走りを楽しんできた5台は予定時刻ちょうどの9時に道の駅おがちに到着しました。

二日酔い?女酔い?寝不足で・・・よっち会長いないのに!

ほ〜り〜さんたら・・・/(-_-)

朝も早いうちから、マイッタね(_)? (_)? (?_?)

すでに何台かは来ていましたが,新潟組は来ていませんでした。

その後東北各県から続々と集まって来ましたが,新潟組はなかなか姿を現しませんでした。

山形内陸組が到着した頃には20台前後の参加者になっていました。

としろさんの情報では新潟組が庄内ではなく村山を回って来ることになったという話でした。

待っている間は空が晴れているのに雨が当たるという不思議な天候でした。

非常に強い風が吹いていたのでテントの中で雨宿りをしていました。

喜多方ラーメンオフや山形のオフでお会いした方々と話をしたりして二人を待ちました。

ようやく爆音を響かせて到着したのは10時頃でした。

いや〜〜〜~('`)~集まる集まる!ま・見て!  

そこからちょっと離れた道の駅鳥海郷までみんなで走りました。

驚いたのは前を走るサイドカーつきの7Fでした。

あの大きな車体でほかのFたちにまったくひけをとらない走りでした。

右コーナーではサイドカーのタイヤが浮いていました(^_^;)。すごい方でしたね。

道の駅に着いてからはまた話に花を咲かせていました。

そこで集合写真をとったのですが総勢29台のバイクが集まりました。壮観でしたね(^_^)v

このあたりの画像は東北支部のイベント報告の方を見てください。

ここも、コメントはいらんべ!  

その後私たちやお昼を食べ,法体の滝から土田牧場へと走りました。

道の駅では人数が多くて、食堂に入れない?w(o)w ガーン

一杯集まると、こうゆう問題も出てくるんですね。□\(.. )

道の駅から、少し離れたお蕎麦屋さんで、みんな同じざるそばを・・・

又も始まる、マッタリタイム・・・眠気が(-_-)゜゜zzZ  

途中路肩に雪が残るほどの標高でしたが,車の数も少なく,

29台の隊列を組んでも快適に走ることができました。

本当にファンタスティックな秋田でした。

眠気を跳ね飛ばす感じで、おいら行ったね!

新潟の阿部ちゃんがそろそろ行ってるもんだから、

脇を、ビュ〜と行ったね、もりさんもバキュウ〜と行ったね!

せんちょうさんとやってたら、道間違えそうになって、あら〜〜〜!

後で聞いたら、よっち会長すぐ後ろにいて・・・

誰だ、今日はキャブ不調で後ろから、ゆっくり着いてく・なんて!

毎度の病気が・出った〜〜〜〜〜/(-_-)

でも、あそこで道間違えねば・・・バトルあったのかな?

一瞬で、遙か彼方でしょうね。残念!

土田牧場では,ソフトクリームが有名だということで,かなりの方が食べていましたね。

私は炭火で焼いたソーセージを食べました。とてもおいしかったですね。

ここでは,新潟組で「秋に鳥海山をめざそう」という話で盛り上がりました。

必ず新潟組で秋田に戻ってきます(^_^)v

終わりに・・・

秋田オフの報告も最終章を向かえました。

あっという間の2日間でした。最終章は,流れ解散になってからの模様です。

土田牧場に着く前に、岩手組は流れ解散の予定が?

ほ〜り〜さん楽しみすぎて・・・

土田牧場からは,流れ解散のような形で各方面に分かれていきました。

秋田組のほ〜り〜さんとひろゆきさんに見送られながら,

新潟組は山形内陸組と庄内組に先導されて遊佐まで来ました。

遊佐の345号のコンビニで、最後の写真を・・・

一人いない!そ〜です、毎度のたまちゃん・又いってます!o(;-_-;)o

ここで、山形&宮城組は、私のホームグランドの344号(青沢峠)経由で、新庄へ

だんだん!人数が減っていくと、テンションを落ちてくんだなぁ〜(;_;)さびすい!

そこで,内陸組とお別れしてKENDAさんの後をついていきました。

7号線を通らないコースでしたから,渋滞がほとんどありませんでした。

前日庄内組のお二人と出会った場所まで送っていただきましたが,とても楽しかったです。

ここで再会を誓ってお別れしました。

345号を南下して、庄内平野の真ん中の街道を、爆走する5台のF!

あたしゃ〜、寂しいの振り払うように飛ばしてました。(?_?)

櫛引の地点に着いて、RYUさんとお見送り。(^_^)/~~~  (^^)/~~~  (;_;)/~~~

この後、昨日3人で走った道を・・・又これが、さみし〜んだなぁ〜(_)

市内に入って、RYUさんとも(^_^)~~

2日間サポートしていただきましたKENDAさん,RYUさん本当にお世話になりました。

ここからは新潟組の3台で帰りましたが,阿部さんに先頭を走ってもらいました。

阿部さんとtessyさんの後ろは本当に安心して見ていられます。

今回朝早くから新潟を出て走りづめだった2人は,

疲れのせいでいつもよりはゆっくりと走ってくれました(^_^;)

おかげで後ろ姿を見失わない程度についていくことができました。ありがとうございました。

実をいうと私はtessyさんに後ろにつかれるのが怖いのです(-_-;)

だって私の走りはきれいなラインを描けないので,tessyさんに迷惑をかけるんですよ(^_^;)

快調なペースで345を駆け抜け新潟県に入りました。

笹川流れに入る前に最後の給油をしましたが,燃費は約19km/Lほどでした。

あの回転域を考えたらすごい燃費だと思います。

2号機のセッティングも決まってきたようです。

後はエアカットバルブを見てやればさらによくなりそうです。

新潟組は瀬波温泉のコンビニでちょっと話をした後解散となりました。

紆余曲折があった秋田オフですが,非常に楽しい時間を過ごすことができました。

一緒に走ってくださったみなさん,本当にありがとうございました。

またお会いできることを楽しみにしています。

長文となりましたがこれで秋田オフのレポートを終わります。

最後まで読んでいただきましたみなさんに感謝いたします。  By 暮爺F

 

暮爺Fさん、RYUさん、ひろゆきさん。

二日間ありがとうございました。

6日に会った皆さん、楽しい時間をありがとうございました。

初めて会った皆さん、こんな私ですが今後とも宜しくね!

 

乱丁・乱文・乱編集、笑って許して〜〜〜!

又・楽しい時間を作りましょうね!  By KENDA